ありふれた事件

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貧困に耐えかねてライター始めました

社員をパケホーダイか何かと勘違いしている会社のもとで黙々と働き続けるのはしゃくにさわるし、現実問題お金が本当になくて、休日は延々とsteamをウインドウショッピングしているのもアラサーとしてどうかと思うので、副業を始めることにした。副業は会社的には禁止なんだけど、服務規程もろくに見せてくれないので多分これは守る道理がないんじゃないかって思っている。

そして、僕は副業の中でもライターになりたかった。在宅だし時間の自由が効くし、何より「文章でお金を稼ぐってかっこいいじゃん!」と昔から思っていたから。というかみんなそうじゃない?「フリーライター」なんて全人類普遍の夢でしょ?

だから僕はアラサーにしてその夢に半歩踏み出したかったわけだ。

 

で、夢と生活苦という対極の見地からライターになろうと、日々クラウドワークスをあさりつつ知り合いにもそーいう話を囁いていた結果、なんか普通に仕事が来た。
しかもかなり有名なメディアのお仕事で、文字単価も3円くらいのやつが(クラウドワークスなんか1円とかザラなのに)。

なるほど、こーいうファジーな方法で人はライターになるのね。そりゃあ長いこと得体の知れない業界なわけだ。

勤め人として長いこと暮らしていたからなんだか新鮮。そして「仕事を獲った」感がサラリーマン業務の何倍もあるので僕はすごい好き。ダイレクトに身になる、この感じが。これなら死ぬほど嫌いな接待とか営業飲みとか乗り切れそう。

実は、もうお仕事は始まっていて、月10本前後の原稿を納品している。こんな誰が見てるかわかんねーようなクソブログ続けるよりもよっぽど金になるから、ブログの更新も止まってしまったよ(わら

 

それで最近感じたのは、夢に見ていたライターだけど結局は「工業製品」とあんまり変わらないなあってこと。書く時間のない人の代わりに文章を書き、工数に応じたお金をもらう。基本これだけ。オリジナリティとかユニークさとかはほとんど必要ない。

もちろん、僕のお仕事が下っ端中の下っ端のレベルしか要求されてないってのも多分にあるにせよ、大体の「ライター」と呼ばれる人たちはこんな感じなんじゃないの?

ヨッピーとかデイリーポータルZ勢とかアレはいわゆるタレントで、また別の職種ですよね。

とはいえ、さしあたりクライアントの要望通り「工業製品」を作り続けるのも僕は好きなので、しばらくは続けたいなあ。

そしてまた、なんかファジーなきっかけでタレントになれるといいんだけどなあ。